• 1.まずは構想を練る

  • まずは描きたいものを思い浮かべます。そんなところから説明しなくても良い気がしますが・・・。
    私はこの段階で行き詰まるような人なので、思い立ったときに構図をメモっておくのがいいかも。


    当時の気分で、どうしてもイケショタなフレディが描きたかったのでそうします。


    「牢獄」「暗がりに炎」「手を差し出す少年」、こんな感じのコンセプトで描いていきます。
    ものすごく適当ですがイメージなので^q^;
    それから ケータイアプリがモデルなので、今回ずっと携帯と睨めっこしてました。





  • 2.実際に描く

  • 構図が大体決まったら、実際に描きましょう!
    今回はアナログでイメージを描いてスキャナで取り込んでみました。そうでもしないと、大きいサイズの絵にはPCが耐えられないので(汗)


    スキャンした画像を、別ソフトで必要な部分だけトリミングして SAIで開きます。
    ラフ画なんで大分適当です。自分でわかれば良いや程度で申し訳ないorz

    ちなみに相当雑ですが背景は一点透視方で描きました。方法は是非ぐぐってください。(←
    ネットでパースを捜して印刷するorスクショしてその上から描く手もありますが面倒ただの奥行きなので一点透視で大丈夫です。





  • 下書き

  • さあ、次は先程のラフを元にもうちょっと詳しく下書きを描いていきます。
    新しくレイヤーを作って描いていきましょう。


    描きやすくするためにラフ画レイヤーの透明度を下げます。
    「不透明度」の右のバーをいじって上げたり下げたり出来ます。透明加減はお好みで。




    下書きやラフ画の時に使うペンは特に気にしてませんが、色は線画の色とかぶらないようにします。
    でも大体水色系が多いです。



    線画を元に下書きを書きました。
    背景はラフ画よりもわかりやすく・・・一点透視も取り直しました。
    ただ四角と棒を重ねただけなんですけども。
    背景と人物の色は変えます。見やすいんで^w^


    これにて下書きは終了。え、こんな雑でいいのいかって?
    良いか否かなんて分かりませんが、これ以上綺麗に描いても線画を描く気力がなくなりそうだったのでやめます。
    下書きに力を入れすぎてペン書きが\(^o^)/なんてことよくあるので(←
    次回からペン入れに入ります。